自分の体は自分で守る、家族の体は母が守る
思いもよらなかった事態が、地球で起こっています。
1月はオーストラリアの山火事で心を痛め、2月はコロナウイルスによる感染の広がりで、数多くの感染者や死者が出たこと。そして今もなお続く感染の広がり。
ここ石川県にもそのウイルスは広まってきました。他人事ではない事態になってきました。
私達はいろんなメディアやSNS投稿によって情報を得ることはできますが、入りすぎて混乱も起こっているようです。
こんな時私達は冷静に判断ができるかどうか?
みんな誰かのせいにしたがるけど、結局こんなウイルスが出てきたのも人間が引き起こしたものなのでしょう、私達がしてきた事を先ずは心改めて、生活を見直す必要があるのではないでしょうか?
消毒除菌も必要ですが、人間の体にはきっといろんな菌に打ち勝つ免疫力という物が本来備わっていると思います。
しかしながら今は除菌すること、菌を寄せ付けないようにつす事ばかりで、体がもっている抵抗力を強くすることにはあまりクローズアップされないのはなぜでしょうか?
私はマスクも有効だと思いますが、やはり抵抗力が亡くなったらどんな菌も入ってくるでしょう。
コロナに限らず、インフルエンザや、胃腸風邪なども、
発熱は菌を殺すために必要な体の作用です。高熱で苦しむ姿を見たくないのは親の気持ちですが、少し様子を見ることも必要。すぐに解熱剤を飲ますのは、結局菌が死なない。
普段から体温が高いと免疫力も高いようで、うちの次女はいまだインフルエンザにもおたふくにもかかっていません、平均体温が37度近くあります。 一方長女は体温が低くよく風邪をひいていましたし、インフルにも毎年かかっていました。 最近では免疫力が上がったのか、食生活を変えたおかげもあってか風邪も引かなくなりました。
家族医療費ゼロ。
そして、薬を買うこともなくなりました。
どんな食生活に変わったというと、
発酵食調味料やお料理にも生きた菌が届くように調理します。
風邪ひきそうなとき、ビタミンを強化します。
甘いものを控えます。ほとんど食べなくなりました。
添加物食品を取らなくなった
外食ファミレスにもほとんど行かなくなった。
味覚が変わった
今まではコンビニに入るとお菓子が買いたかったけど、今はどれを見てほ欲しくなくなったのです、食べたいという欲求が無くなったのでしょう。
インスタントラーメンも買わなくなった、舌に残る違和感が嫌になって食べれなくなった。
レトルト食品も同じです。
スーパーに入っているパン屋さんのパンが違和感を感じるように。
香料の付いたパンは結局食べれないのでやはり買わなくなった。
選択するをしていたけど、結局食べれないことがわかってくると、その売り場にも足を運ばなくなったのです。
全く我慢してるとかではなく、体が拒絶する感覚に変わります。
その結果体はすごく楽に、胃腸も元気に、肌荒れも少なく、顔色も変化、
くすみのないきれいな肌に変わっていきました。
以前は肌トラブルが多くかゆみが、腕や首によく出ていました。
それもなくなりました。
仕事で疲れても寝ればすぐ回復するのもわかってきました。
風邪はおかしいなと思ってその対応をすれば2日で治ります。
重症化も避けれます。
人間には必ず自然の治癒力が備わっていることがよくわかります。
しかしながら余分な添加物を多く取っていると、そちらを消化するのに時間がかかりすぎて回復に時間がかかります。結局薬や外科的処置に頼らなくなってしまうのです。
身体はたんぱく質でできています。
身体では合成されないものがあり食材からとらないといけない。
身体は本当に不思議な仕組みでできていて、それが足りていれば正常に稼働しますが、
足りていないとガソリンがなく、しかも本当に重要な栄養素がないとハイブリットで動くことができなくなります。
結果だるさ、回復の遅さにに繋がって行きます。
自分の体の声をよく聞く事。
わかっているのに素直になれない自分。
体はとても素直です。ちゃんと答えてあげればすぐに回復します。
体をいたわり自分を愛すことでその声が聞こえます。
自分と向き合えば、周りも幸せになります。
『何かおかしいな?』には理由があるので、それが何かを是非金沢キッチンに学びに来てください。そうすれば、きっと自分に必要なものが何かが見えてくるはずです。
選択の時代はもう今ですよ。
私はそんな気がします。
感染された皆様の回復を心より願っております。
3月料理教室詳細
コメント