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金沢キッチンBlog

火でご飯を炊くと言う事

昨日の日曜日は本当に春らしい暖かさとなりました。

こんな日には寒ーい家の中より外で活動したくなります。

はぐくみスクールでは子供達と毎回必ずお料理をします。

しっかりとしたレシピに沿ってするのではなく材料が用意、道具が用意

さて、あなたならどうやって作りますか?

と言う質問から始まります。

今日はそんな授業を旦那さんとやってみました。

毎日のように料理はしていますがアウトドア的料理には全く疎い私です。

どれぐらいの火加減がベストかも、どれくらいの水加減でどれだけ蒸らすか

さえわかりません。ガス火で鍋で炊くことはあります。

水加減もそれに合わせ、浸水時間も・・・。

先ずはかまどを作らなくてはなりません。耐火煉瓦が残っていたのを積み上げ上に

網をのせて簡易的なものを旦那さんが作ってくれた。

火をおこす。

小さい木から火をつけ起こってきたら大きな木を少しずつ入れて燃え移るように作る。

『あまりにも火が起こるとこげそうじゃない?』

いい感じになってきたところで鍋をのせてみた。

『大体10分から12分ぐらいかな?蒸らし10分?』

ぐつぐつ言ってきたところで火を弱めた。

タイマー12分、ちょっと散歩でもと思ったけど、火が気になりその場で様子を見ていた。

湯気が少なくなってきたので火から窯を下した。

さあ蒸らし時間。

結構早く炊けるんだな。

こげてなければいいのですが・・・。

オープン!!

ちょっとおこげができていたけどいい感じもう少し水分が欲しかったかな?

火が強すぎたかな?

初めてにしてはいい出来じゃない?

共同作業なんとかうまく行きました。

答えはやってみて見つけ出します。

出は2回目炊くときに何を気を付けるべきかを子ども達と考えてみます。

私達の振り返り。

火加減を気を付ける。

多めに米は炊いたほうが対流が良さそうだ。

米の水加減は少し多めで。

窯はうまく作れました。

お米が一粒一粒立っていて美味しかった。

と言う結果となりました。

もう一度時間ある時やってみます。

村の散歩に行くといろんな花や、鳥の鳴き声に感動しました。

新たな参加講師も決まり、英会話や大工工作なども子供達と一緒に学べそうです。

6月のスタートの前にプレスクール体験してみてください。

質問や参加したいなどのお問い合わせは

メール又はお電話にて受け付けています

電話 076-205-0482

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